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寒い冬の朝の時間を有効に活用するには?9つの方法をご紹介します

冬の朝

寝足りない、寒い・・・
暗い冬の朝、ベッドから身を起こし運動をする事はなかなか大変なことです。
朝、冷えた体に火をつけ、朝の時間を有意義に過ごすモチベーションを得るために行うべき9つのルールをご紹介します。

 

寒い冬の朝の時間を活用するための9つの方法

1.朝を一緒に過ごす誰かを見つける

一緒に運動する人がいたり、家族の通勤・通学の準備を手伝う等、朝を一緒に過ごす待っている誰かがいることには強制力があり、非常に有効な状態です。
朝の活動を誰かとの約束にしてしまえば、モチベーションがあがり、ベッドから起き上がりやすくなります。

2.寝る30分前を翌朝行動するための準備期間にする

夕食に2食分の食事を用意し、翌日の昼食用にして弁当の用意の時間を浮かせる、明日着る服のアイロンがけをする、鞄の中を整理し明日必要なものを揃えておく等、翌日朝にやりたいことに集中するために時間を作る工夫をしておけば、モチベーションのアップにつながり起きやすくなります。
そもそもが朝は創造的な時間を過ごすのに最適な時間であるため、簡単にすませてしまえることであれば前日にすましておくことが望ましいです。

3.質の高い睡眠をとる

必要な睡眠時間には個人差がありますが、自分自身にあった寝具を選び、就寝の3時間前には夕食を済ましてしまうことが理想です。
寝る前にカフェインを取ったり、アルコールを取りすぎることは避けましょう。

4.水分をとる

睡眠中も体は働いているので、思っている以上に汗をかいています。
寝る前にしっかりと水分を取って、体内の水分量を満たしておくのがよいでしょう。
就寝前に水分を多く取り、目覚めた後にもコップ一杯の水を飲んで内蔵を活性化させると良いでしょう。

5.目覚ましをベッドから離して置く

古くからある手法として、目覚まし時計をベッドから離して設置すると良いでしょう。
ベッドから起き上がらざるを得なくなります。
そのまま二度とベッドに戻らないでください。

6.目的をしっかり持ち、甘えを捨てる

後何分ベッドにいても大丈夫か?という思考は捨て去りましょう。
健康になろうとする積極的な欲求に焦点をあてて、起きてやりたいことに一点集中してください。

7.音楽を鳴らす

自分の好きな音楽を鳴らして脳を活性化させましょう。

8.ストレッチをする

特に寒い冬は体が強張っている状態で目覚めることが多いです。
目覚めのストレッチによって身体を活性化させ、血流が巡ることにより体中を活動状態にさせることが出来ます。

9.暖房でタイマーをセットする

目覚めてからの環境が活動しやすい状態にしてしまえば、冬である状況も問題にはなりません。
シンプルですが非常に有効な工夫となります。

まとめ

本気時では寒い冬でも重要な朝の時間を活用するための鉄則として以上のルールをご紹介させて頂きました。

朝の時間を制することで一日の質が上がり、人生の質も向上します!
寒い冬だからこそ、朝の時間を有意義に使えるように意識を持ってみてはいかがでしょうか?